マウスピース矯正
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マウスピース矯正とは?
about
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を使って歯を少しずつ動かし、理想的な歯並びに整えていく矯正方法です。装置が目立たないのが大きな特徴で、自分で取り外しができるため、食事や歯みがきの際に装置を外せて衛生的。金属を使用しないので、金属アレルギーの心配もありません。また、ワイヤー矯正に比べて痛みや違和感が少なく、快適に続けやすい治療方法といえます。
成人の矯正治療にインビザライン
子供の矯正治療にもインビザライン

マウスピース矯正は、永久歯が生え揃った成人矯正にはもちろん、子供の矯正治療にも適用可能です!

インビザラインの紹介動画
※ムービーは音が流れます
Merit
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インビザラインは透明で目立たない
透明で目立ちにくいマウスピース型矯正装置

矯正治療中という事が周りに気付かれにくく、口元を気にせず笑顔を見せることができます。

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マウスピース矯正で普段と変わらない生活
取り外し可能で普段と変わらない生活を

通常のワイヤー矯正の場合、24時間矯正器具が歯に装着されていますが、マウスピース矯正は、歯磨きや食事中には取り外し可能です。

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マウスピース矯正は来院数が他の矯正治療に比べ少ない
歯医者の来院数が他の矯正治療に比べ少ない

マウスピース型矯正装置を作るのに必要な型取りは1回です。従来のワイヤー矯正に比べると歯医者への来院回数が少なく、忙しい方にもお勧めです。

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マウスピース矯正は来院数が他の矯正治療に比べ少ない
お子様にも負担の少ない矯正治療が可能

子供の矯正治療に最適なマウスピースもご用意しています。大人より違和感を感じやすい子供には、目立たずに取り外し可能な矯正装置は最適です。

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マウスピース矯正は清潔な口腔内を保ちます
歯磨きが普通にできるからお口はいつも清潔

歯磨きの時はマウスピースを外していつもと同じようにブラッシングが可能。矯正治療中のお口のトラブル、虫歯や歯周病も予防できます。

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マウスピース矯正は違和感や痛みが少ない
違和感や痛みが少ない

最先端のテクノロジーを用いて、数ミリ単位で歯を動かせます。ワイヤー矯正に比べ歯を動かす際の違和感や痛みが少ないという患者様が多いです。

マウスピース矯正の注意点
caution
歯並びの状態によっては出来ないケースも
マウスピース矯正は多くのケースに対応できるシステムですが、難症例である長い距離の移動が必要になる場合などには向いていません。その場合は、他の矯正方法をお勧めします。
自己管理が必要になる
取り外しができるマウスピース矯正は快適な反面、ご自分でしっかりとマウスピースを装着する時間を管理する必要があります。装着し忘れたり、装着している時間が短いと思うような効果がでません。
マウスピース矯正比較表
comparison
ワイヤーを使用した歯の表側に矯正器具を装着する表側矯正、歯の裏側に装置を取り付ける裏側矯正と、
マウスピース矯正の比較表です。
 
マウスピース矯正
表側矯正
裏側矯正
見た目
透明なので目立ちにくい
歯の表側に器具装着なので目立つ
歯の裏側に器具装着なので目立たない
痛み
弱い力で歯を動かしていくため、比較的痛みは少ない
慣れるまで痛み・違和感が出る
慣れるまで痛み・違和感が出る
治療期間
平均で1年半~2年ほど
平均で2年~2年半ほど
平均で2年~2年半ほど
通院回数
2~3ヶ月に1回程度
月に1回程度
月に1回程度
価格
上下顎88万円(税込)
上下顎77万円(税込)
上下顎135万5千円(税込)
食事や歯磨き
取り外せるので通常と変わりません
慣れるまで違和感があります
慣れるまで違和感があります
虫歯・歯周病リスク
取り外せるので通常と変わりません
装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
金属アレルギー
金属未使用で可能性なし
金属を使用するので可能性あり
金属を使用するので可能性あり
自己管理
毎日20時間以上の装着が必要です
必要ありません
必要ありません
適応症例
難症例には適応不可の場合があります
ある程度の難症例にも対応
ある程度の難症例にも対応
マウスピース矯正をご検討の方へ
comparison
マウスピース矯正は患者様にメリットの多い矯正法ですが、ワイヤーを使用した通常の矯正法と比べデメリットもあります。
当院ではマウスピース矯正をご検討されている患者様に、下記をお約束しています。
相談・検査・診断でマウスピース矯正での歯並び改善が可能かをしっかり判断
マウスピース矯正症例が豊富な矯正医が診断

矯正治療を専門に行う矯正医が、治療開始前に、相談・検査・診断で、歯並びの状態をしっかり検査・診断し、マウスピース矯正で歯並びが改善されるかしっかり判断します。

メリットだけでなく、デメリットもしっかり説明します
マウスピース矯正のデメリットもしっかり説明

マウスピース矯正での矯正治療についての詳細をしっかりメリット・デメリット含め、初回の矯正相談でご説明します。本当に自分のライフスタイルに合うかご判断頂けます。

初回矯正相談でマウスピース矯正について詳しくご案内します
マウスピース矯正のデメリットもしっかり説明

マウスピース矯正はご自身で装着時間をしっかり管理する必要があります。初回矯正相談でどのような管理が必要かお話します。それを含めてマウスピース矯正での矯正を開始するかご判断いただけます。

マウスピース矯正での矯正法について
マウスピース矯正難症例には抜歯やワイヤーを併用
マウスピース矯正をご希望で、難症例と診断された場合でも、抜歯やワイヤー矯正を併用すれば適用可能なケースも

当院では、初回の矯正相談や検査・診断で歯の大きな動きが必要と判断した場合は、抜歯やワイヤー矯正を併用させて頂く場合があります。マウスピース矯正で歯並びが理想通りに改善されるか不安な方も、まずは初回の矯正相談へお越しください。

マウスピース矯正よくあるご質問
Q&A
マウスピース矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
歯の状態によって治療期間は様々ですが、一般的なマウスピース矯正での治療期間は2~3年となります。検査・診断後に具体的な治療期間をお伝えできます。
永久歯が生え揃う前の子供もマウスピース矯正で矯正は可能ですか?
お子様の矯正治療にもマウスピース矯正での治療が可能です。乳歯と永久歯が混在している時期から開始できる子供のためのマウスピース矯正があります。
マウスピース矯正での治療に年齢制限はありますか?
マウスピース矯正での治療に年齢制限はありません。子供から大人まで様々な年齢層の方に適用可能です。マウスピース矯正は見た目が透明で治療中という事が周りに気付かれにくい特徴のため、通学中のお子様や、会社で働いている方にも始めやすい矯正治療です。
虫歯や歯周病の治療中でもマウスピース矯正で治療は可能ですか?
虫歯や歯周病がある場合、そちらの治療がある程度完治してからのマウスピース矯正開始となります。
歯に被せ物・詰め物をしていますが、マウスピース矯正での矯正治療は可能ですか?
マウスピース矯正は被せ物・詰め物をしている場合でも治療可能です。歯の状態にもよりますが複数本の被せ物の場合、歯の移動距離に制限がかかることや、矯正治療中に仮歯に変えさせていただく必要がある場合があります。
どのくらいの頻度で歯医者への通院が必要ですか?
状態によって多少の差はありますが、おおよそ2~3ヶ月に1度のご来院をお願いしています。マウスピース矯正は一般的なワイヤーを使用した矯正より通院数が少なく済むというメリットもあります。
妊娠中でもマウスピース矯正での矯正治療は可能ですか?
マウスピース矯正で使用するマウスピースは医療用プラスチックでできており、妊婦の身体や胎児に影響があるものではありません。しかし、レントゲン撮影や服薬などが必要な場合もあります。あらかじめ産婦人科でご相談の上、担当医にご相談ください。
マウスピース矯正は終日装着するものですか?
歯磨き時、お食事の際は取り外していただけますが、適切な効果を得るために1日20~22時間の装着をお願いしています。
マウスピース矯正料金
price
基本料金

※当院に通院歴のある患者様は相談料は無料です。
※他院で矯正をスタートしている場合の相談は、セカンドオピニオンとなり30分5,500円頂戴いたします。

相談料 1,000円
税込1,100円
精密検査 + 診断料 40,000円
税込44,000円
処置料
※表側矯正、マウスピース矯正の場合
5,000円
税込5,500円
処置料
※裏側矯正、ハーフリンガル矯正の場合
7,000円
税込7,700円
観察料 3,000円
税込3,300円

※すべて自由診療です

矯正料金
マウスピース矯正
透明で目立ちにくマウスピース型矯正器具
800,000円
税込880,000円

※すべて自由診療です