- インビザラインとは?
- about
- インビザラインは、装着時も目立ちにくく、取り外し可能で清掃性が高いなどメリットの多いマウスピース型矯正装置です。現在(2021年7月時点)で世界中で1000万人以上の方がインビザラインで矯正治療を受けられています。矯正治療中でも目立ちにくい、取り外し可能とメリットが多く、矯正治療の新しいスタンダードになりつつある治療です。
インビザラインは、永久歯が生え揃った成人矯正にはもちろん、子供の矯正治療にも適用可能です!
- インビザラインの紹介動画
- ※ムービーは音が流れます
- 透明で目立ちにくいマウスピース型矯正装置
インビザラインは透明なマウスピース型矯正装置です。矯正治療中という事が周りに気付かれにくく、口元を気にせず笑顔を見せることができます。
- 取り外し可能で普段と変わらない生活を
通常のワイヤー矯正の場合、24時間矯正器具が歯に装着されていますが、マウスピース矯正は、歯磨きや食事中には取り外し可能です。
- 歯医者の来院数が他の矯正治療に比べ少ない
インビザラインのマウスピース型矯正装置を作るのに必要な型取りは1回です。従来のワイヤー矯正に比べると歯医者への来院回数が少なく、忙しい方にもお勧めです。
- お子様にも負担の少ない矯正治療が可能
子供の矯正治療に最適な「インビザライン ファースト」もご用意しています。大人より違和感を感じやすい子供には、目立たずに取り外し可能な矯正装置は最適です。
- 歯磨きが普通にできるからお口はいつも清潔
歯磨きの時はインビザラインを外していつもと同じようにブラッシングが可能。矯正治療中のお口のトラブル、虫歯や歯周病も予防できます。
- 違和感や痛みが少ない
最先端のテクノロジーを用いて、数ミリ単位で歯を動かせます。ワイヤー矯正に比べ歯を動かす際の違和感や痛みが少ないという患者様が多いです。
- インビザラインの注意点
- caution
- 歯並びの状態によっては出来ないケースも
- インビザラインは多くのケースに対応できるシステムですが、難症例である長い距離の移動が必要になる場合などには向いていません。その場合は、他の矯正方法をお勧めします。
- 自己管理が必要になる
- 取り外しができるインビザラインは快適な反面、ご自分でしっかりとマウスピースを装着する時間を管理する必要があります。装着し忘れたり、装着している時間が短いと思うような効果がでません。
- インビザライン比較表
- comparison
マウスピース型矯正装置であるインビザラインの比較表です。
- ◎
- 透明なので目立ちにくい
- △
- 歯の表側に器具装着なので目立つ
- ◎
- 歯の裏側に器具装着なので目立たない
- ○
- 弱い力で歯を動かしていくため、比較的痛みは少ない
- △
- 慣れるまで痛み・違和感が出る
- △
- 慣れるまで痛み・違和感が出る
- ◎
- 平均で1年半~2年ほど
- ○
- 平均で2年~2年半ほど
- ○
- 平均で2年~2年半ほど
- ◎
- 2~3ヶ月に1回程度
- ○
- 月に1回程度
- ○
- 月に1回程度
- ○
- 上下顎88万円(税込)
- ◎
- 上下顎66万円(税込)
- △
- 上下顎115万5千円(税込)
- ◎
- 取り外せるので通常と変わりません
- ○
- 慣れるまで違和感があります
- △
- 慣れるまで違和感があります
- ◎
- 取り外せるので通常と変わりません
- ○
- 装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
- △
- 装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
- ◎
- 金属未使用で可能性なし
- △
- 金属を使用するので可能性あり
- △
- 金属を使用するので可能性あり
- △
- 毎日20時間以上の装着が必要です
- ○
- 必要ありません
- ○
- 必要ありません
- △
- 難症例には適応不可の場合があります
- ◎
- ある程度の難症例にも対応
- ◎
- ある程度の難症例にも対応
- インビザラインをご検討の方へ
- comparison
当院ではインビザラインをご検討されている患者様に、下記をお約束しています。
- 相談・検査・診断でインビザラインでの歯並び改善が可能かをしっかり判断
矯正治療を専門に行う矯正医が、治療開始前に、相談・検査・診断で、歯並びの状態をしっかり検査・診断し、インビザラインで歯並びが改善されるかしっかり判断します。
- メリットだけでなく、デメリットもしっかり説明します
インビザラインでの矯正治療についての詳細をしっかりメリット・デメリット含め、初回の無料相談でご説明します。本当に自分のライフスタイルに合うかご判断頂けます。
- 初回無料相談でインビザラインについて詳しくご案内します
インビザラインはご自身で装着時間をしっかり管理する必要があります。初回無料相談でどのような管理が必要かお話します。それを含めてインビザラインでの矯正を開始するかご判断いただけます。
- インビザラインをご希望で、難症例と診断された場合でも、抜歯やワイヤー矯正を併用すれば適用可能なケースも
当院では、初回の無料相談や検査・診断で歯の大きな動きが必要と判断した場合は、抜歯やワイヤー矯正を併用させて頂く場合があります。インビザラインで歯並びが理想通りに改善されるか不安な方も、まずは無料相談へお越しください。
- インビザラインよくあるご質問
- Q&A
- インビザラインの治療期間はどのくらいかかりますか?
- 歯の状態によって治療期間は様々ですが、一般的なインビザラインでの治療期間は2~3年となります。検査・診断後に具体的な治療期間をお伝えできます。
- 永久歯が生え揃う前の子供もインビザラインで矯正は可能ですか?
- お子様の矯正治療にもインビザラインでの治療が可能です。乳歯と永久歯が混在している時期から開始できる「インビザライン・ファースト」という子供のためのインビザラインがあります。
- インビザラインでの治療に年齢制限はありますか?
- インビザラインでの治療に年齢制限はありません。子供から大人まで様々な年齢層の方に適用可能です。インビザラインは見た目が透明で治療中という事が周りに気付かれにくい特徴のため、通学中のお子様や、会社で働いている方にも始めやすい矯正治療です。
- 虫歯や歯周病の治療中でもインビザラインで治療は可能ですか?
- 虫歯や歯周病がある場合、そちらの治療がある程度完治してからのインビザライン開始となります。
- 歯に被せ物・詰め物をしていますが、インビザラインでの矯正治療は可能ですか?
- インビザラインは被せ物・詰め物をしている場合でも治療可能です。歯の状態にもよりますが複数本の被せ物の場合、歯の移動距離に制限がかかることや、矯正治療中に仮歯に変えさせていただく必要がある場合があります。
- どのくらいの頻度で歯医者への通院が必要ですか?
- 状態によって多少の差はありますが、おおよそ2~3ヶ月に1度のご来院をお願いしています。インビザラインは一般的なワイヤーを使用した矯正より通院数が少なく済むというメリットもあります。
- 妊娠中でもインビザラインでの矯正治療は可能ですか?
- インビザラインで使用するマウスピースは医療用プラスチックでできており、妊婦の身体や胎児に影響があるものではありません。しかし、レントゲン撮影や服薬などが必要な場合もあります。あらかじめ産婦人科でご相談の上、担当医にご相談ください。
- インビザラインは終日装着するものですか?
- 歯磨き時、お食事の際は取り外していただけますが、適切な効果を得るために1日20~22時間の装着をお願いしています。
- インビザライン料金
- price
相談料 2回目以降に別の矯正医へ相談する場合も無料 |
無料 |
---|---|
精密検査料 | 25,000円 税込27,500円 |
診断料 | 10,000円 税込11,000円 |
観察料 | 2,000円 税込2,200円 |
※すべて自由診療です
※インビザラインは処置料が必要ありません
インビザライン 通常ケース |
800,000円 税込880,000円 |
---|---|
インビザライン 抜歯が必要なケース |
900,000円 税込990,000円 |
インビザライン ワイヤー併用などが必要な難症例ケース |
1,000,000円 税込1,100,000円 |
インビザライン ライト 部分的なマウスピース型矯正装置 |
600,000円 税込660,000円 |
インビザライン ファースト 子供のマウスピース型矯正装置 |
400,000円 税込440,000円 |
インビザライン フェーズ2 子供の第一期から第二期へ移行する場合 |
550,000円 税込605,000円 |
※すべて自由診療です